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はなこーぎー
コーギー犬ハナコが案内する犬と旅行、犬とキャンプ、犬と公園など。
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一定期間更新がないため広告を表示しています 2010.08.21 Saturday
- - HACHI
どもども〜。 更新メチャクチャさぼってしまいました。 そろそろかしら?と覗いてくれたいた方、ごめんなさい&ありがとう。 てなわけで少しばかり気合い注入して再開します。再開第一弾は北海道レポをお休みして先々週あたりに見た映画のお話です。 『HACHI 約束の犬』を観てきました。 なんと驚いたことに吹き替え版しか公開しておらず(地方だけ?)生声第一の私は辟易いたしました。ワンコ好きな方ならきっと気にはなっているだろう映画ですね。私は犬バカではありますが、泣かせたる的な映画が好きではないので見る気は全く無かったのですが、監督がストックホルム出身のラッセ・ハルストレムです。私はこの監督が大ーーー好きなのです。 有名なとこでは『ショコラ』『ギルバート・グレイプ』『サイダーハウス・ルール』の監督です。絶対大丈夫だと確信をして観ることにしました。 さて本編は・・・ 忠犬ハチ公のリメイクです。リチャード・ギア演ずる大学教授に拾われた所からハチと家族の物語が始まります。自信が愛犬家なだけあってツボを押さえ、秋田犬(日本犬)の尊厳さを讃辞を持って伝えてくれています。ハリウッドにありがちな「何じゃこりゃ日本」とは違います。これはこれで笑えて面白いんですけどね。 ハチ公物語の日本人なら大概知っているお話を場所を変えてほぼ同じに作られてます。とにかくこの監督は物語を過剰な盛り上げもせず淡々と進めていくのです。それがまた染みます。染み渡ります。 最後に「待つ」ということ。ハナコが天に昇って四ヶ月経ちます。逆じゃなくて良かったと心から思いました。自意識過剰というか、ハナコが「待つ」とは思えませんが(^^;)ふふ。 そして見終えて何となく温かい気持ちになるのはこの監督作品の特長です。上記の作品が好きな方は観て損はありません。 とはいえハチ登場シーンから号泣していた私の感想はあんまり当てにならないかもしれませんが。。。あ、そうそう、吹き替え版でしたが北大路欣也さんと真矢みきさん良かったですぞ。
雨と子犬(トリス)
「梅雨かー」「雨かー」とふと思い出したサントリートリス「雨と子犬」篇のCM。 オンエアの開始が1981年なので、今から26年前になるんですねー。 このCMはカンヌ国際広告映画祭・金賞に輝いたそうです。 コピーは「おしりだって、洗ってほしい。」(TOTO・ウォシュレット)等の中畑貴史氏です。 いろんな命が生きてるんだな。 元気で、とりあえず元気で。 みんな元気で。 トリスの味は人間味 トリス わんちゃんの名前は「トリス」君。 確かこのCMに関わった方が飼われたという記憶がありますが、、、、。 もっと泥だらけで川に落ちたりしていたと思ってたのに、記憶って曖昧です。 アナログ時代のCM、良いです。 負けず嫌いの悪魔から『自分の小さかった頃の天使も載せんかいっ』 と脅しが入りましたので載せます。 ランキングに参加しております。 ↓応援ポチのご協力感謝です。ペコリ きいてほしいの、あたしのこと(映画)
きいてほしいの、あたしのこと-ウィン・ディキシーのいた夏 ■製作年:2005年 ■製作国:アメリカ ■監 督:ウェイン・ワン ■原 作: ケイト・ディカミロ ■脚 本:ジョアン・シングルトン ■音 楽: レイチェル・ポートマン ■出 演:アンナソフィア・ロブ 、ジェフ・ダニエルズ 、シシリー・タイソン 、デイヴ・マシューズ 、エヴァ・マリー・セイント他 ■物 語: 牧師の父親(ジェフ・ダニエルズ)と10歳の少女オパール(アンナソフィア・ロブ)はフロリダの田舎街に引っ越したばかり。 オパールはいつもひとりぼっちだったが、ある日スーパーで暴れていた野良犬と出会う。このままでは保健所に連行されてしまうと察したオパールは自分の犬だと嘘をつき「ウィン・ディキシー」と名付けて連れ帰る。 孤独だったオパールの話し相手はウィン・ディキシーとなるが、犬を飼えない状況だったりと問題は山積み。 そのうち「ウィン・ディキシー」を通して友達が出来てきて…。 ハナコの感想 野良犬のような犬を探してこの犬種にたどり着いたそうで、日本だとどこかに柴が入っている「角刈り風味の男」になるよね? ハナコ的には高倉健さんみたいな渋さがあって柴犬はタイプだねぇ。 「ウィン・ディキシー」は歯を見せて笑ったり、なかなかの芸達者なんだよ。 テリアで、可愛い犬好きな人には堪らんでしょう。 犬だけではなくて少女オパールも生意気で勝ち気で大人びているくせに子ども。ちくそーーーーーー! ※可愛いぜーの意味らしいです。 ケイト・ディカミロの全米ベストセラー小説が原作です。 犬が主役の映画というより少女オパールの目を通したヒューマンドラマに分類されるんかな。 「ウィン・ディキシー」とオパールを見るだけでも見る価値ありです。 なかなか奥も深いでっせ、奥さん。 5犬万犬中3犬になりました。 ←ご協力感謝です。ペコリ 天空の草原のナンサ(映画)
天空の草原のナンサ デラックス版 ナンサル・バットチュルーン ■製作年:2005年 ■製作国:ドイツ ■監 督: ビャンバスレン・ダヴァー ■出 演:ナンサル・バットチュルーン 、ウルジンドルジ・バットチュルーン 、バヤンドラム・ダラムダッディ他 『らくだの涙』などで知られるドキュメンタリー監督、ビャンバスレン・ダバー監督がまたまたモンゴルを舞台に贈る作品です。 遊牧民の少女ナンサ(6歳)がお手伝いの帰り道に洞穴で一匹の子犬と出会い、連れ帰りますがお父さんの猛反対にあいます。 お父さんが泊まりがけの留守の間に捨てておく様に言われますが、ナンサは捨てる事ができず、一緒に羊の放牧に出かけたりして仲良しこよしに。 ついにお父さんが帰ってきて次の地に移動しなければなりません。 はたしてツォーホル(犬)の運命やいかに、と書くと三流ドラマの匂いが漂って参りますが過剰なストーリーはございません。 そこはモンゴルの自然。 遊牧民の生活と知恵、「黄色い犬の伝説」を核としてドキュメンタリー映画の様に淡々と進んでいきます。 遊牧民の暮らしが垣間見れます。 カンヌ国際映画祭で観客に深い印象を与える演技をした犬に与えられる“パルムドッグ賞”を受賞した「ツォーホル」の演技も必見ですぞ。 癒しが不足しがちな現代人にオススメの 5犬満点中 ←ご協力感謝です。ペコリ 映画『奇跡の旅』
奇跡の旅 続編もありますよ↓ 奇跡の旅 2 サンフランシスコの大冒険 ■製作年:1993年 ■製作国:アメリカ ■監 督:デュウェイン・ダナム ■原 作:シーラ・バーンフォード ■出 演:ロバート・ヘイズ 、キム・グライスト 、ヴェロニカ・ローレン 他 ■声の出演:マイケル・J・フォックス、サリー・フィールド、ドン・アメチー(3匹の犬) ぶさ犬でお下品でお転婆で落ち着きの無いアメリカン・ブルドッグのチャンス(声/マイケル・J・フォックス)。 老犬で賢いゴールデンレトリバーのシャドー(声/ドン・アメシー)。 気品がありプライドの高いヒマラヤン猫のサシー(声/サリー・フィールド)。 という2匹の犬と1匹の猫を家族同様に可愛がっていた3兄弟が、母親の再婚によって引っ越しをする事になります。 その為に遠い牧場に引き取られたのだが、なーんと3匹は『何かあったにちがいない』という老犬シャドーが先導となり元の家に戻ろうと長〜い旅が始まるのです。 珍道中はコミカルで、川の魚を食べようと悪戦苦闘したり、思わぬ動物に遭遇したりとハラハラドキドキもんさ。 それとチャンス(アメリカン・ブルドッグ)の何だか落ち着きが無いバタバタした動きが話と関係ない事なんだけど笑えるんだよね。 3匹が無事家族に会えたのかは言えないけど、感動の鐘が鳴り響く事、間違いなし!かな(笑)? ハナコ的オススメは5犬満点中になりました。 ←ご協力感謝です。ペコリ マイ・ドッグ・スキップ
ここらで趣向を変えてハナコ公認オススメ!犬の映画の紹介をしてみたいと思います。 では始まり始まり〜! マイ・ドッグ・スキップ ■製作年:2000年 ■製作国:アメリカ ■監 督:ジェイ・ラッセル ■原 作:ウィリー・モリス ■出 演:フランキー・ムニッズ 、ダイアン・レイン 、ケヴィン・ベーコン 、ルーク・ウィルソン 、ケイトリン・ワックス 、ブラドリー・コリエル ■内 容:(「Oricon」データベースより) 一匹の犬との出会いが9歳の気弱な少年をたくましい少年に変えた…。全米ベストセラーとなったウィリー・モリスの自伝的小説を見事に映画化した、珠玉のハートウォーミング・ストーリー。 周りから奇異な目で見られている犬マニアさんは必見の犬の映画だよ。 目から大量の汁を出して洪水にしちまいなー。おー、やっちまいなー。←意味があっておりません…。 この主人公の少年はいじめられっ子だけどスキップ(ジャックラッセルテリア)と出会い友情を深めていくんだよね。ハナコには劣るけど、スキップはCuteだねえ。 少年とスキップの日常と、ちょっとした事件なんかもあって話的にも全然厭きる事はないかな。 キャスト人もパパがケヴィン・ベーコン、ママがダイアン・レインと何気に豪華です。 ラストは物足りない人もいるかもしれないけど、犬特有の従順さが出ていて良かったよ。 あとパッケージは反則気味だね(我が家の家臣は勝手に想像してウルってました。あほですな。) まー、ワンコが幸せなら、オラは何も言うまい。 ということで、オススメ度ハナコ印は5犬満点中4犬だよん。 ←ご協力感謝です。ペコリ |