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はなこーぎー
コーギー犬ハナコが案内する犬と旅行、犬とキャンプ、犬と公園など。
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一定期間更新がないため広告を表示しています 2010.08.21 Saturday
- - こうして名前はつけられた
前回の運命の出会いからのつづきです。 ケーキを入れる箱の様なものに入れらてお持ち帰りを待つコーギー。 狭い箱から飛び出ようと必死に顔を出しますが、優しいのか冷たいのかよくわからない店員さんに無理矢理突っ込まれてフタをされます。 内心嬉しくて天にも昇る気分なのに、冷静沈着な振りをして歩きながら 「名前どーする?」 「桜花賞の日だから、サクラかハナコ?」 「じゃハナコ」 「じゃハナコ」 と姓名判断もビックリの超高速で決定する。 ※後に動物は6画がいいと知りました。真意の程はわかりません。 その年の1996年桜花賞馬を調べてみたら「ファイトガリバー」でした。 名前をつけた時点で結果が分かっていたら「ガリバー」とか「ファイト」という名前になっていたかもしれません。 エリザベス女王杯の日だったら「エリザベス」って名前になっていたかもしれません……。 そもそも馬券の結果がわかっていたら、 ペットショップに行かなかったかもしれません。 (馬券が当たらなかった事しか記憶にございません…(^^;) ゆらり揺られてバスに乗って帰路につきます。 お持ち帰りケーキ箱は生き物が入っているとは思えない静けさです。 それもそのはずで犬は酔うのでゲロゲロッピまみれになっていた模様です。 着いてすぐに外で箱を開けてみると、恨めしい瞳で何かを訴えてました…。 突然の家族になったハナコの住居づくり段ボールハウスへとつづきます。 ↓ランキングに参加しております。 ↓ ↓1日1ポチの応援よろしくお願いします。ありがとうのペコリ ↓ 出会い(類は友を呼ぶ?)
ハナコとの出会いについて書きます。 さてさて、約10年前の4月のある日。 桜花賞の馬券を買いに某場外馬券売り場にいた華村1号(♂)と華村2号(♀)の二人は結果を見ずして、名物の焼きそばをがっついて帰路につこうとするのですが…中途半端に時間が余ってます。 結婚生活1年目の危機回避の手段として「犬でも飼う?」を口にし出していた二人がハッと思いだし向かった先はペットショップ。 飼うならミニチュアダックスフンドと店に入ると、当時は大人気の犬種なだけあってたくさんの子達に歓迎された。 …でもピンとこない…。 今日の所は勘弁してやるか、と帰ろうとしたその入り口にいた! 脚が短くて、頭がでかくて、変なヤツが! 華村「これが、うわさのコーギーですか?かっわいいですねー」 店員「あ、さわってみますか?」 華村「いえいえ、見に来ただけですから…」 店員「ちょっと待って下さい。凄い良い子が入ったんですよ。今お見せしますから」 嬉しそうに店内の奥に消えた店員さんは大きな段ボールを抱えて再び姿をあらわした。 ………のぞき込む二人。 そこには二匹のコーギーが仲睦まじく肩寄せ合って…なくて、一匹の寝ぼけ眼のコーギーを一匹のコーギーが踏みつけていた。 その微笑ましくない光景に固まる二人に店員さんは、こっちの子がいくら、そっちの子がいくらで血統がどうのこうの、矢継ぎ早に話し込んできた。 店員の話を聞いているふりをして、じっと観察していると、踏んづけていた方のコーギーのアピールは半端ではない。 それは「ね、ね、ぽっくん可愛いー?」 の子犬らしいアピールではなくて… 「オラオラオラ!どけ、チビ。ジャーーーーンプ!出せ出せ出せ!こんにゃろー。邪魔だチビ。ドカンッ。バタン。チッ、こうしてやるっ、くそくそくそ、寝てんなチビ。バタバタバタバタ…」 もう、一人暴れん坊将軍吉本新喜劇状態です。 ところが抱っこして顔を近づけると、頭を180℃エクソシスト回転させて反対を向く。 …かなりのひねくれ者だ。 箱に戻して、踏んだり蹴ったりの寝ぼけ眼を抱っこしていると、また一人吉本新喜劇で猛アピール独演会。 再度優しく抱っこして「家に来るかい?」と顔を近づけると、やはり真後ろを向いてあっかんべーをしている。 決めた! これがハナコとの出会いです。 運命の出会いのあとバスに揺られてお家に帰ります。 馬券の行方とともに次回に(じゃないかも^^;)持ち越しです。 お楽しみにね。 つづきはここです→こうして名前はつけられた 来たばかりの頃の写真を撮ってなくて一番小さいのがここら辺です。 どれどれ?と思われた方はこちら→イヤミハナコをごらんください。 ↓やはり出会うべくして出会ったのだな、と思われたら応援のポチッを。 ↓ ↓ありがとうのペコリ ↓ 季節はずれのムチムチ水着
今頃になってプールで泳ぎというか、歩きに行くことにした。 ハナコ「いまさらやっても遅くね?」 華 村「はいはい。わかっていますよ」 ハナコ「どうせすぐ飽きるだろうけどね…」 うーん、さすがハナコさん。十年の月日を共にしただけあって良くおわかりです。 そんなわけで大型スポーツ店にのぞきに行くと、時季はずれのせいかろくなのが残ってない。 外見から入る自分としてはここだけは譲れない。 結局かなり妥協して購入した水着は上が白に下が黒。 この選択が過ちだと気づいたのは、揚々と着替えた後の鏡に映った姿を見た時だった。 自分が小デブだったことを忘れていた…。 上半身が白の膨張色でより大デブに見えるじゃないか! ウォーキングをして調子に乗り、何十年ぶりに泳ぎ、足が攣り、溺れかけた…。 年も忘れていた…(;;) ※ネタ切れの為夏の思い出でした ↓ランキングに参加しております。 ↓ ↓1日1ポチの応援よろしくお願いします。ありがとうのペコリ ↓ ジャイアンのこと
まだまだ残暑厳しく、ダレダレのハナコ。 相変わらず狭い場所を好むハナコは車輪と壁の間で寝てます。 さて、このチャリンコはこの場所に2年ほど放置されてます。 華村1号(♂)は趣味でチャリにはまりました。 この放置チャリは華村1号の愛車ジャイアン(勝手に命名)でした。 しかし凝り性が故にジャイアンではもの足りず、自分はより良い愛車2号機を手にして、お古ジャイアンを華村2号(♀)用にサドルの位置を変えて改良しました、、、が、 両足を地面に着くとバレリーナ立ちになってしまいます。 華村2号、こう見えても見栄っ張りなので、かっちょ悪いのは嫌だと駄々をこねます。 しかもハンドルの所がロード用(ドロップハンドルと言うクルっと曲がったハンドル)に格好良く曲がっているんです。 これはこれで身分不相応な気がして、やっぱりかっちょ悪いから嫌だと駄々をこねます。 んん?よく見ると手が車輪に…。 いつの日からかジャイアンは、元々そこにあった壁紙であったように忘れ去られた存在となります。 そして華村1号の愛車2号機はどこにあるのかと言いますと… 2年前のお正月。 愛車2号機のはじめての旅は静岡から実家のある東京まで。 出発した時は良かった天気が何十年ぶりの大雪になり、箱根越えを手押しで越えようとして力つき、一泊して実家に帰りました。 自然の力と予報を甘く見すぎです。 今のところ愛車2号機が箱根を越えて再び静岡の地を踏むことは無さそうです… 今では干した布団の一時置き場になり、チェーンは外れたままの放置自転車…。 ジャイアン… ↓ かわいそうなジャイアンに同情の1クリックを。ペコリ 釣りバカ日誌87
まだまだ暑い日が続いてます。 ハナコは日中留守番で体力を温存して散歩に備えます。 夕方出発して海に。 いつもと同じの場所ではなくて違う所に行ってみても、駐車場のどこにも車を置くスペースが…にゃい。 他の場所に行っても他のとこにいっても…にゃい。 本来駐車スペースじゃない所まで埋まっちゃってます。 犯人は釣り人さん達で、土曜日はハマちゃんスーさんだらけになるんですねー。 仕方がないのでいつものとこへ、、、ここにも釣り人が! 幼い頃、親父さんに連れられて海釣りに来たけど、ウミヘビ以外釣ったところを見たことがありません。 その後、父は海から川に場所を変えました。 海を見ながら、うーん〜♪ (お見苦しいお姿でお許しくだされ) そうこうしている間に夕暮れ迫りお月さんも。 (右上にある白い点が月だよん) 適当に歩きながらシャッターを押したらこんな事に。『コワッ』 こんな形相で抜かれまいとしてたのか? アスリートとしての根性はかいますよ。 ランキングに参加しております。 ↓1日1ポチの応援よろしくお願いします。ありがとうのペコリ 薄情な犬の作り方
お馬さん好きな私としては『馬アキレス』というと競走馬が浮かんでは涙ぐむ晩夏かな。 …かな、じゃなくてですね、馬アキレスとは犬のおやつです。 とにかく噛む事の執念が凄まじく、ちびっ子の頃なんか4本脚のイスを3本脚にしたり、柱をネズミのように囓ったりして、傍若無人ぶりを発揮するチビハナコ。 食べても一応安心の堅いおもちゃを一時間で食い尽くす無限の食欲。 堅いものをさらに堅い物→もっともっと堅い物にしても欲求は満たされる事なく、終いには牛のバカでかい骨にまで行き着きますが、狂牛病問題とともに店から消えてしまいました…。 この牛の骨(長さ約20cm×直径約10cm)は二年以上かけて食い尽くしましたが(凶器になるほどの硬さでした)、かなり噛み命のハナコにとっては優れものだったと思います。 だって四六時中ガシガシやっても二年以上持ったんですから! それとは別に毎日一本、お留守番のご褒美としてもらっているのが『ガム』で、ローハイドだったり豚の耳だったりします。 でもなんとなくウンチ君が軟らかくなってきたり、某大国が色々問題を起こすので、一応日本製で信頼おけると信じて切り替えました。 お留守番後住人からもらう、1日1本のご褒美です。 しかしこの習慣、普通のワンコが飼い主が帰ってきた歓びに狂気乱舞するのとは対照的に、人との接触よりもおやつを貰う歓びを爆発させるという、恐ろしく薄情な犬をつくりあげてしまいました…(^^;) ランキングに参加しております。 ↓応援ポチのご協力ありがとです。ペコリ ハナコからの手紙
toger家さんとこにあったネタいただきましたー! あの人からの手紙です。 この占いを使えば、あなたが心を覗きたい人から、手紙をもらえます。 あなたは誰から、手紙をもらいますか? そんなわけで早速やってみましたよ。 華村へ←本当は本名を入れてます(^o^) 華村、こんにちは! 噂のハナコです。今日は、あたしが華村のことをどう思っているかを書きます。正直いって、あたしは、華村を、あたしの父だと思っています。次に、あたしの秘密を華村に教えようと思います。実はあたしは、かなりのハードMです。ではお元気で。さよーなら。 ハナコより 父……………って? ランキングに参加しております。 ↓応援ポチのご協力感謝です。ペコリ 青いみかん
いつもの散歩道で青いみかん発見! もう、実は小粒みかんの大きさになってます。 いくら静岡でも住宅地の裏で作っているのはめずらしいです。 土地を余らせるのも勿体ないので作ってみましたってとこでしょうか。 ハナコのお隣にも大きな??? 青い… 青い………?青い……………。( ̄。 ̄;) みかんといえば、昔は酸味の強い静岡みかんが苦手で愛媛みかんばかり買っては食べていました(笑)。今は果物の糖度を表示したりして甘さ命の風潮のせいか?静岡みかんも甘くなってきました。 しかし酸味が強い方が好きな人もいてわざわざ青いみかんばかりを選んでいる人を知っています。 ちなみに夏みかんは実家の裏に木があるので最近は買いません。 こちらも昔は不味くて食べられた代物では無かったのに、急に美味しくなりました。なんでだろう〜?(笑) ランキングに参加しております。 ↓応援ポチのご協力感謝です。ペコリ 笹間川(大井川水系)
残暑お見舞い申し上げます。 暑い、暑すぎる〜、ここまで暑いとワンコにとっては地獄以外何ものでもありません。 そんな訳でハナコはお留守番ばかりのお盆休み…(;;) のほほんな毎日のヴィーままさんが紹介されていた笹間川。 あまりにも綺麗だったので近いうちに行こうと決めてました。んで13日、どこも混み混みなはずの行楽日和に行って来ましたよー。 若者がバーベキューをしていた以外は人がいない!!! しかも川が青い!!! 教えたくないくらい超穴場です。 場所は川根温泉よりちょっと上にあります。 カメラのシャッターを押そうとしたら、電池が入っていなかった…あほや。ハナコ呆れてものも言えません。 とりあえず雰囲気だけでも。 ランキングに参加しております。 ↓応援ポチのご協力感謝です。ペコリ コーギビルの村まつり
コーギビルの村まつりはヤギレースで大盛り上がり。 コーギ犬のケイレブは優勝をするために、ヤギのジョセフィーンを何ヵ月もかけて調教してきました。 そこへ優勝をねらう猫のエドガー・トムキャットが…。 コーギーについて「こんなに可愛い動物がいるかしら」と言っていたのを見たことがあります。 ターシャさんのコーギー達はそれぞれが皆表情が豊かです。よく見ると個性があるんですよ(笑) 私はこんなコーギーが描けないものかと何度もデッサンしましたが、お話になりませんでした。 コーギー君達はターシャの生き方そのまま。だからターシャの描くコーギーは生き生きしていてとっても魅力的なんです。 コーギー好きはもちろん、犬好きも犬好きでなくても、二本足で歩くコーギー君達の虜になると思います。躍動感あふれるイラストはとっても優しいのです。 お子様だけではなく、大人も楽しめる(結構大人向きかも)絵本です。 『コーギビルの村祭り』以外でもコーギ犬ケイレブが探偵になって活躍する『コーギビルのゆうかい事件』、87歳で描き上げたコーギビルシリーズ3部作の完結編クリスマスの大切な思い出を綴った『コーギビルのいちばん楽しい日』などがあります。 ターシャ テューダーはバーモント州ニューイングランドに住む絵本作家です。 大自然のニューイングランドで一から花や木に囲まれた広大な庭と200年前の農家を模倣した家を造り、大好きなコーギー達やアヒルなどの動物達と自給自足な気まま暮らしをしています。 ランキングに参加しております。 少しでもお役にたてたなら応援の1ポチをお願いします!ペコリ ↓ |